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盲導犬同伴で入店拒否経験6割超 利用の視覚障害者調査

 飲食店で食事をする視覚障害者に同伴する盲導犬=東京都内(アイメイト協会提供)  飲食店で食事をする視覚障害者に同伴する盲導犬=東京都内(アイメイト協会提供)
 盲導犬を連れていることを理由に、入店や施設の利用を拒否された経験がある視覚障害者は、昨年4月~今年2月の10カ月間で63・0%に上ったことが3日、盲導犬を育成するアイメイト協会(東京)の調査で分かった。障害者差別解消法の施行から2年が経過するが、障害者からは「まだまだ多くの取り組みが必要だと思う」などとする声が寄せられた。

 調査は3回目で、全国の盲導犬利用者235人を対象に、郵送や電子メールを通じて実施。119人から回答を得た。

 入店拒否などを経験した人は、昨年3月にまとめた2回目調査の62・0%から1・0ポイント上昇した。

(4月3日10時56分)

社会(4月3日)