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経産相「安全最優先で対応を」 玄海原発3号機トラブルで

 世耕弘成経済産業相は3日の閣議後記者会見で、九州電力玄海原発3号機(佐賀県玄海町)で発生した配管蒸気漏れトラブルについて「安全最優先で対応してほしい」と述べた。再稼働してすぐにトラブルがあったことについて「(再稼働は)スケジュールありきであってはならない」と指摘、十分な点検を実施するよう求めた。

 3号機は3月23日に再稼働。蒸気漏れは3月30日夜、2次系配管の一部の空気抜き管で発生し、その後の点検で直径約1センチの穴が見つかった。問題の配管を最後に点検したのは、2006年だった。九電は同じ用途の配管15本を交換することを決めた。

(4月3日10時56分)

科学・環境(4月3日)