国内外ニュース

東証続落、終値96円安 米中貿易摩擦激化を警戒

 東京都内の株価ボード=3日(AP=共同)  東京都内の株価ボード=3日(AP=共同)
 3日の東京株式市場は米国と中国の貿易摩擦激化が改めて警戒され、日経平均株価(225種)は続落した。一時は300円余り下げた。終値は前日比96円29銭安の2万1292円29銭。米中対立以外にも不安要素が増えており、株価は新年度入り後も波乱含みだ。

 東証株価指数(TOPIX)は4・98ポイント安の1703・80。出来高は約13億1100万株。

 トランプ米政権は3月23日、鉄鋼などの輸入制限措置を発動。中国は4月2日に米国から輸入する果物などに報復関税を課した。知的財産権を巡る対立も先鋭化しつつあり、二大超大国の「貿易戦争」に金融市場は動揺を続けている。

(4月3日16時01分)

経済(4月3日)