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伊方原発補助建屋で火災 放射線管理区域は初

 四国電力伊方原発3号機の原子炉補助建屋内で出火したフォークリフト=3日、愛媛県伊方町(四国電力提供)  四国電力伊方原発3号機の原子炉補助建屋内で出火したフォークリフト=3日、愛媛県伊方町(四国電力提供)
 3日午前10時55分ごろ、停止中の四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の原子炉補助建屋内で、作業中のフォークリフトから出火した。作業員が消火器ですぐに消火し、駆け付けた消防隊員が約1時間後に鎮火を確認した。

 3日会見した愛媛県や四国電によると、伊方原発の放射線管理区域内での火災は初めて。けが人はなく、放射性物質の外部への漏れもないという。モーター付近から出火しており、四国電が原因を調べる。

 県の担当者によると、現場は、原子炉建屋に隣接する原子炉補助建屋の4階。作業員が電動フォークリフトを操縦し、放射性廃棄物を入れる空き容器を運ぶ作業をしていた。

(4月3日18時41分)

科学・環境(4月3日)