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子ども食堂、全国で2千カ所超 初調査、100万人利用か

 記者会見する「こども食堂安心・安全向上委員会」の湯浅誠代表(中央)ら=3日午後、厚労省  記者会見する「こども食堂安心・安全向上委員会」の湯浅誠代表(中央)ら=3日午後、厚労省
 地域の子どもたちに温かい食事や居場所を提供する「子ども食堂」の支援団体は3日、食堂が全国で2千カ所を超えたとの実態調査結果を公表した。調査した「こども食堂安心・安全向上委員会」代表の湯浅誠・法政大教授は「子どものために交流拠点をつくりたいと思う人が増えたのではないか」と分析している。

 委員会によると、全国規模の調査は初めて。うち200カ所の食堂に関しては年間延べ11万5千人程度の子どもらが利用しており、それを踏まえ、2千カ所超では同100万人以上が利用しているとの推計を示した。

 調査は今年1~3月に実施した。

(4月3日19時10分)

暮らし・話題(4月3日)