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日清シスコがシリアル回収 残留農薬で31万パック

 日清シスコが自主回収する「1日分のスーパー大麦グラノーラ 4種の彩り果実」  日清シスコが自主回収する「1日分のスーパー大麦グラノーラ 4種の彩り果実」
 日清シスコ(堺市)は3日、シリアル「1日分のスーパー大麦グラノーラ」シリーズの「4種の彩り果実」など2種類の計31万5千パックを自主回収すると発表した。原料に残留農薬基準値を超える大麦が混入し、商品からも農薬が検出されたため。

 大麦は伊藤忠商事が昨年夏にオーストラリアから輸入した約85トンの一部で、基準値の5倍の殺菌剤「アゾキシストロビン」が検出されていた。農林水産省は流通先への連絡を急ぐよう伊藤忠に指示している。

 日清シスコは「毒性が薄く、健康に影響を及ぼすことはないが、万全を期すために回収を決めた」と説明している。

(4月3日20時51分)

経済(4月3日)