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英北部で多数の恐竜足跡 ジュラ紀中期の化石

 英スコットランドのスカイ島で見つかった約1億7千万年前の恐竜の足跡(エディンバラ大提供・ロイター=共同)  英スコットランドのスカイ島で見つかった約1億7千万年前の恐竜の足跡(エディンバラ大提供・ロイター=共同)
 【ロンドン共同】英北部スコットランドのスカイ島で、約1億7千万年前(ジュラ紀中期)の恐竜が残したとされる約50の巨大な足跡が見つかった。調査チームを率いた英エディンバラ大が3日に発表した。

 ジュラ紀中期の足跡の化石は世界でも発見例が少なく、恐竜の生態や進化の過程を解明する上で貴重な資料になるという。足跡は首の長い大型恐竜「竜脚類」の一種やティラノサウルスの祖先が残したと考えられている。

 英メディアによると、足跡は大きなもので直径約70センチ。海岸沿いの岩場や沼地で見つかり、調査には小型無人機ドローンが使われた。

(4月4日5時21分)

科学・環境(4月4日)