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東証、午前終値は2万1272円 貿易摩擦懸念などで売り買い交錯

 4日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は、前日終値を挟んで推移した。前日の米国株高を好感した買い注文と、米国と中国の貿易摩擦への懸念による売り注文が交錯した。

 午前終値は前日終値比19円43銭安の2万1272円86銭。東証株価指数(TOPIX)は2・34ポイント安の1701・46。

 米国は知的財産権の侵害を理由とする中国への制裁措置で、25%の追加関税の対象品目案を公表。これに対し、中国が直ちに世界貿易機関(WTO)に提訴する意向を示した。市場では「米中の貿易戦争に発展するとの警戒感が一気に強まった」(大手証券)との見方が出ていた。

(4月4日12時01分)

経済(4月4日)