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首都圏私大生の仕送り8万6千円 17年ぶり増額だが低水準続く

 首都圏を中心とする私立大に2017年度に入学した下宿生への仕送り月額(6月以降の平均)は8万6100円で、過去最低だった16年度から400円増えたことが4日、東京地区私立大学教職員組合連合(東京私大教連)の調査で分かった。増額は17年ぶりだが過去2番目に低い水準で、担当者は「家計が非常に厳しい状況なのは変わらない」としている。

 調査は17年5~7月に実施。茨城、栃木、埼玉、千葉、東京、神奈川の6都県にある大学・短大16校の新入生の保護者4554人が回答した。仕送り額はピークだった1994年度の12万4900円と比べると3割以上低い。

(4月4日17時31分)

社会(4月4日)