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年金制度の見直し開始 70歳超受給も議論

 厚生労働相の諮問機関である社会保障審議会の年金部会は4日、本年度の初会合を開き、社会や経済の情勢に応じた制度の見直しに向けた議論を開始した。現在は60~70歳で選択できる公的年金の受給開始年齢を70歳超も可能とすることや、高所得者への給付のあり方を巡り、検討を進める。

 2019年には年金財政の持続可能性を点検する検証が控える。厚労省は議論を踏まえ、見直し策を具体化する。

 この日は、パートなどの短時間労働者を対象に、厚生年金に加入する人を増やす方策も今後の課題として示された。

(4月4日18時22分)

社会(4月4日)