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中国関連番組や映画の放送を再開 北朝鮮国営テレビ、関係修復演出

 北朝鮮の朝鮮中央テレビが3日放映した、故金日成主席(右)が1989年11月に北京で中国の故トウ小平氏と会った際のドキュメンタリー映画(共同)  北朝鮮の朝鮮中央テレビが3日放映した、故金日成主席(右)が1989年11月に北京で中国の故トウ小平氏と会った際のドキュメンタリー映画(共同)
 【北京共同】北朝鮮国営の朝鮮中央テレビが3月下旬の中朝首脳会談以降、長らく控えていた中国関連の番組や映画を放送し始めた。金正恩朝鮮労働党委員長と習近平国家主席が、冷え込んでいた中朝関係の修復に合意したことを受け、両国の友好ムードを演出する動きの一環とみられる。

 朝鮮中央テレビは4月3日、故金日成主席が毛沢東や周恩来ら中国の指導者と行った首脳会談を年代別にまとめたドキュメンタリー映画を放送した。中朝の指導者が相互訪問し親しく交流した様子を描いた同映画が放送されたのは2013年10月以来、4年半ぶりだ。

(4月4日18時36分)

国際(4月4日)