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神経剤事件の協議でOPCW会合 ロシアが要請、英批判展開か

 【パリ共同】英国での元ロシア情報機関員らへの神経剤襲撃事件を協議するため、化学兵器禁止機関(OPCW、本部オランダ・ハーグ)は4日、ロシアの要請で執行理事会を非公開で開いた。事件に関与した可能性が「極めて高い」と英国に指摘されたロシアは、関与を改めて否定し、英国批判を繰り広げたとみられる。

 オランダのロシア大使館はツイッターで「問題は化学兵器禁止条約に沿って法的枠組みの中で解決すべきだ」と訴えた。

 執行理事会は化学兵器禁止条約加盟国のうち2年任期で選ばれた41カ国で構成し、懸案事項の討議などを行う。現在は日本も理事国。

(4月4日22時26分)

国際(4月4日)