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新燃岳、噴煙5千メートル 爆発的噴火、噴石警戒

 霧島連山・新燃岳の爆発的噴火で火山雷を伴って上がる噴煙=5日午前3時47分、鹿児島県霧島市から  霧島連山・新燃岳の爆発的噴火で火山雷を伴って上がる噴煙=5日午前3時47分、鹿児島県霧島市から
 宮崎、鹿児島県境にある霧島連山・新燃岳(1421メートル)で5日未明、爆発的噴火が起き、噴煙が今年3月以降の噴火活動では最も高い、火口から約5千メートルまで上がった。ごく小規模な火砕流も発生し、火口から南東へ約800メートル先まで下った。気象庁は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持し、火口から2キロ圏で火砕流に、3キロ圏で大きな噴石に警戒するよう呼び掛けている。

 気象庁によると、5日午前3時31分に起きた爆発的噴火で大きな噴石が火口から約1・1キロまで飛んだ。その後も噴火があり、火山灰の摩擦による「火山雷」の発生も確認された。

 爆発的噴火は3月25日以来。

(4月5日12時26分)

社会(4月5日)