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九州北部の豪雨被災地で新学期 統合の小学校開校

 九州北部の豪雨で被災した、福岡県朝倉市の杷木地区で開かれた杷木小の開校式=5日午前  九州北部の豪雨で被災した、福岡県朝倉市の杷木地区で開かれた杷木小の開校式=5日午前
 昨年7月の九州北部の豪雨で大きな被害を受けた福岡県朝倉市の杷木地区で、市立小4校を統合して新設された杷木小の開校式が5日、開かれた。豪雨発生から9カ月を迎え、なお爪痕が残る中、児童約220人が新たな学舎で新学期をスタート。10日には1年生約35人が入学する予定だ。

 統合は児童数の減少により、被災前から決まっていた。閉校した4校のうち、松末小は豪雨で校舎や体育館に大量の土砂と流木がなだれ込み、志波小は裏手の崖が崩れた。両校の児童はこれまで別の小学校グラウンドに建てた仮設プレハブ校舎での学校生活を強いられていた。

(4月5日10時50分)

社会(4月5日)