国内外ニュース

元名大女子学生側が上告 責任能力認定の判決不服

 名古屋市で高齢女性を殺害し、高校時代にも同級生に劇物の硫酸タリウムを飲ませたなどとして、殺人や殺人未遂などの罪に問われた名古屋大の元女子学生(22)の弁護団は5日、無期懲役とした一審名古屋地裁判決を支持し、被告側の控訴を棄却した名古屋高裁判決を不服として、最高裁に上告した。

 弁護側は「重篤な精神障害だった」と無罪を主張したが、名古屋高裁は先月23日、「冷静に状況判断しており、障害の影響は限定的」として一審同様、全ての起訴事実について完全責任能力を認めた。

(4月5日16時35分)

社会(4月5日)