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介護、16時間以上の夜勤73% 17年医労連調査

 全国の介護施設の73%が、夜勤で16時間以上勤務する2交代制シフトを取っていることが、日本医療労働組合連合会の調査で分かった。連合会は「過去5年間の調査結果を通しても、改善の傾向は見られない」として、月ごとの夜勤回数の上限設定や一人勤務の見直しを求めている。

 調査は165施設の2017年の実績を基に集計した。介護施設の夜勤は、8時間シフトで夜間に交代がある3交代と、1回16時間前後働く2交代に大きく分けられる。2交代の場合、夕方ごろから翌朝まで交代なしで働く。

 2交代シフトを導入する施設の職員のうち、夜勤が月平均4・5回以上の人は全体で43%だった。

(4月5日17時01分)

医療・健康(4月5日)