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長良隕石の落下、目撃か 岐阜の女性、44年に火の玉

 「長良隕石」と命名された「鉄隕石」を手にする発見者の三津村勝征さん=3月1日、岐阜市  「長良隕石」と命名された「鉄隕石」を手にする発見者の三津村勝征さん=3月1日、岐阜市
 「長良隕石」と命名された「鉄隕石」が見つかった岐阜市の長良川付近の上空で太平洋戦争末期の1944年秋、当時16歳だった女性が「火の玉を見た」と証言していることが5日、分かった。

 長良隕石は2012年に近くの男性(74)が畑で偶然拾った。畑から数百メートル離れた空き地でも、似た石が見つかっている。隕石に詳しい岐阜聖徳学園大の川上紳一教授は「女性の話と2カ所の発見場所の位置関係はぴたりと合う。隕石は74年前に落ちた可能性が高い」と話し、目撃情報の収集や周辺の調査を進める。

 川上教授によると、火の玉を目撃したのは岐阜県内の女性(90)だという。

(4月5日18時16分)

科学・環境(4月5日)