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JR北、レール検査に新型車導入 積雪時も稼働

 報道陣に公開された、在来線用の新型軌道検測車「マヤ35形」=5日午後、札幌市  報道陣に公開された、在来線用の新型軌道検測車「マヤ35形」=5日午後、札幌市
 JR北海道は5日、新たに開発した在来線用の軌道検測車「マヤ35形」を報道陣に公開した。レールに異常がないかを調べる特殊車両で、積雪時にも計測を可能にするセンサーを搭載。来週にも運行を始める。

 同社によると、老朽化した現在の軌道検測車「マヤ34形」と置き換えるため、約14億円を投じて製作。昨年5月に完成し、性能確認の試験を重ねてきた。自力では走行できず、気動車などでけん引する。

 車体は北海道新幹線H5系に似た緑色が基調。線路状況を撮影・記録する装置や、トンネルやホームなどと車両の距離をレーザーで計測する仕組みも導入し、高精度で効率的な検査が可能になる。

(4月5日18時51分)

暮らし・話題(4月5日)