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金正男氏殺害事件、7月に結審も 検察側の立証作業が終了

 【シンガポール共同】昨年2月にマレーシアで起きた北朝鮮の金正男氏殺害事件で、実行犯として殺人罪に問われた女2人の公判が5日、首都クアラルンプール近郊の高裁で開かれ、検察側の立証作業が終了した。6月27~29日に検察側と弁護側がまとめの意見陳述を行い、無罪と判断された場合は7月にも公判が終わる可能性が出てきた。

 昨年10月2日の初公判以降、検察側の証人として計34人が証言した。意見陳述を踏まえて裁判官が改めて期日を設定し、無罪を言い渡すか、弁護側の立証作業を求めるかを判断する。

(4月5日21時01分)

国際(4月5日)