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カタルーニャ前州首相が保釈 ドイツを拠点に独立運動か

 6日、保釈保証金を支払い、ドイツ北部の刑務所を出たスペイン・カタルーニャ自治州のプチデモン前州首相(中央)(AP=共同)  6日、保釈保証金を支払い、ドイツ北部の刑務所を出たスペイン・カタルーニャ自治州のプチデモン前州首相(中央)(AP=共同)
 【ベルリン、パリ共同】スペイン北東部カタルーニャ自治州の独立問題で、反逆と公金横領の疑いで国際手配され、ドイツ当局が拘束したプチデモン前州首相が6日、ドイツ北部シュレスウィヒ・ホルシュタイン州の上級地裁が科した7万5千ユーロ(約985万円)の保釈保証金を支払って保釈された。ドイツのメディアが伝えた。

 プチデモン氏は当面、ドイツを拠点にカタルーニャ独立を目指す運動を続けるとみられる。上級地裁は5日、スペインへの送還の可否が決まるまでの保釈を決めた。

 スペインのメディアによると、同国司法当局は最高刑が禁錮30年の反逆容疑での立件を目指していた。

(4月6日21時56分)

国際(4月6日)