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北海道、医療機関に資料保存依頼 強制不妊問題、全市町村にも

 旧優生保護法(1948~96年)に基づき障害者らへの不妊手術が繰り返された問題で、手術件数が全国最多の北海道は6日、道内全ての医療機関に対し、当時の診療記録など関連資料の保存を依頼する通知を出した。

 また、生活保護の申請や障害者手帳の交付手続きに関連して何らかの資料が残っている可能性があるとして、道内の全179市町村にも同様の依頼をした。

 旧法下、道内では2593人が本人の同意なく手術を施されたとされる。道として手術に関する個人名記載の資料が確認できたのは1314人にとどまっている。

(4月6日17時11分)

社会(4月6日)