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養護施設ねむの木学園が50周年 自ら「おめでとう」と宮城さん

 50周年を迎えた「ねむの木学園」の始業式で、あいさつを終えた宮城まり子さんにバラの花束を渡す男性=6日、静岡県掛川市  50周年を迎えた「ねむの木学園」の始業式で、あいさつを終えた宮城まり子さんにバラの花束を渡す男性=6日、静岡県掛川市
 体が不自由な子のための養護施設として、女優の宮城まり子さん(91)が日本で初めて設立した「ねむの木学園」(静岡県掛川市)が6日、50周年を迎えた。学園では始業式が開かれ、身体障害や知的障害があり園内で暮らす4~78歳の約70人を前に、宮城さんが「ねむの木学園、50周年の誕生日おめでとう。みんなの元気な姿を見られて胸がいっぱいです」とあいさつした。

 式には、職員も含め約100人が出席。腰痛のため普段は車いすに乗ることが多い宮城さんだが、職員の助けを断って1人で歩いて式壇に向かうと、出席者から拍手が湧き起こった。

(4月6日17時32分)

社会(4月6日)