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熊本城しゃちほこ、大天守へ 2年ぶり、地震で落下

 熊本城天守閣の大天守に固定するための調整作業で、つり上げられるしゃちほこ。右は小天守=6日午後  熊本城天守閣の大天守に固定するための調整作業で、つり上げられるしゃちほこ。右は小天守=6日午後
 2016年4月の熊本地震で被災し復旧工事が進む熊本城天守閣の大天守(高さ約30メートル)で6日、しゃちほこ2体の設置に向けた作業が始まった。地震で最上部の屋根から落下して壊れ、昨年新たに復元された。28日にも、2体がそろい約2年ぶりに被災前の場所に姿を現す。

 この日は、雨が降りしきる中、大天守の西の端に載せる1体がゆっくりとクレーンでつり上げられ、固定のための調整が続いた。大天守の最上部は3日、覆っていた仮設屋根が撤去され、真新しい瓦がふかれた屋根がお目見えしたばかり。

(4月6日18時00分)

社会(4月6日)