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働き方改革法案、国会提出 高プロと残業規制、難航必至

 1月、通勤する人たち=東京・丸の内  1月、通勤する人たち=東京・丸の内
 政府は6日、最重要政策と位置付ける働き方改革関連法案を国会に提出した。「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」創設と残業規制が争点となる。野党側は対決姿勢を鮮明にし、残業規制の対案の準備を進める。与党は審議入りを急ぐが、徹底抗戦で難航は不可避だ。

 高プロは高収入の一部専門職を労働時間規制や残業代支払いの対象から外す新たな仕組みだ。政府は「働いた時間ではなく成果で評価する制度だ」と意義を強調するが、野党側は「長時間労働を助長し、過労死が増える」と批判。法案から削除するよう求めてきた。

 政府、与党は今国会での成立を目指すが、野党は強く反発している。

(4月6日18時41分)

政治(4月6日)