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文科省系法人に52億円返還 スパコン詐欺の関連会社

 スーパーコンピューターの開発を巡る助成金詐欺事件で、文部科学省所管の科学技術振興機構(JST)は6日、斉藤元章被告が経営に関わっていた「エクサスケーラー」(東京)から、スパコンの開発費として融資した約52億円の返還を受けたと発表した。

 JSTは2017年1月、エクサ社にベンチャー企業の支援事業として、高性能なスパコンの開発を委託した。だが事件の発覚後、開発の進行状況などを調べると大幅な遅れや性能不足が判明。今年3月に開発中止を決め、全額返還を求めた。

(4月6日19時37分)

社会(4月6日)