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鎖巻き上げ過ぎ切断、敦賀1号機 昇降機の落下原因

 日本原子力発電は6日、廃炉となった敦賀原発1号機(福井県敦賀市)で、燃料を運ぶ昇降機のチェーンが切れたトラブルについて、チェーンの巻き上げ過ぎを防止する部品が変形していたことが原因と発表した。

 トラブルは昨年11月、廃炉に伴い使わなくなった新燃料をメーカーに返送するため、使用済み核燃料プールから取り出す作業中、燃料を載せた昇降機のチェーンが切れ、約4メートル落下した。

 原電によると、2003年には部品が変形していたとみられるが、気付かないまま昇降機の使用を続けていた。

(4月6日20時40分)

科学・環境(4月6日)