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大気汚染でプロ野球が中止、韓国 ソウルや近郊でのナイター3試合

 大気汚染でプロ野球の試合が中止となり、韓国・仁川の球場を出る観客ら=6日(聯合=共同)  大気汚染でプロ野球の試合が中止となり、韓国・仁川の球場を出る観客ら=6日(聯合=共同)
 【ソウル共同】韓国のソウルなど首都圏で6日、大気汚染の原因である粒子状物質「PM10」の濃度が高まり、韓国野球委員会(KBO)は同日、ソウルや近郊で予定されていたプロ野球のナイター3試合を中止した。KBOによると、粒子状物質の濃度上昇による試合中止は韓国プロ野球史上初めて。

 環境省によると、ソウル近郊の仁川市や京畿道では6日午後、PM10の大気1立方メートル当たりの濃度が300マイクログラムを超え、同省は注意を呼び掛ける警報を発令。KBOはソウルの蚕室球場などでの試合中止を発表し「ファンと選手の健康を考慮した」と説明した。

(4月6日20時57分)

国際(4月6日)