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最長審理の裁判員選任、姫路 殺人事件公判11月まで76回

 神戸地裁姫路支部で16日に初公判が始まる殺人罪などに問われた韓国籍の無職陳春根被告(47)の裁判員裁判で6日、裁判員の選任手続きが開かれ、補充裁判員6人を含め計12人の裁判員が選ばれた。姫路支部は同日、判決は11月8日で公判回数は76回になると明らかにした。

 今回の裁判は、初公判から判決までの実審理期間が207日になる。裁判員裁判でこれまで過去最長だった九頭竜湖女性殺害事件(名古屋地裁)の160日を大幅に上回る。

 姫路支部が選定した裁判員候補者は700人。501人に呼び出し状を送り、事前に辞退などで384人が取り消され、手続き当日も37人が辞退した。

(4月6日21時21分)

社会(4月6日)