国内外ニュース

元ロ情報機関員、重体脱す 英病院が声明

 【ロンドン共同】英南部で元ロシア情報機関員セルゲイ・スクリパリ氏(66)らが神経剤で襲撃された事件で、地元病院は6日、入院中のスクリパリ氏が重体を脱したとの声明を発表した。事件は3月4日に発生、既に1カ月が過ぎている。

 声明は「彼は治療の効果が上がって急速に回復しており、もはや重体ではない」とした。退院の見通しや、話ができる状態かどうかなど詳細は不明。

 同時に襲撃され、同じく重体だった娘のユリアさん(33)は5日、「1週間ほど前に意識を取り戻し、日に日に元気になっている」との声明を、英警察を通じ発表した。

(4月6日23時15分)

国際(4月6日)