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シリア、交渉決裂で空爆再開 反体制派拠点

 【カイロ共同】シリアの首都ダマスカス近郊にある反体制派の主要拠点、東グータ地区で6日、ロシア軍などが激しい空爆を実施し、シリア人権監視団(英国)によると市民32人が死亡した。反体制派「イスラム軍」との撤退交渉が決裂し、制圧に向けた軍事作戦が再開されたもようだ。市民の犠牲がさらに拡大する恐れが強まった。

 首都の政権側地域にも同日、複数の砲弾が撃ち込まれた。イスラム軍による反撃とみられる。

 イスラム軍は東グータに残る最後の反体制派武装組織。

(4月7日9時05分)

国際(4月7日)