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木村和司氏、横浜でサッカー教室 障害者、健常者の垣根なく

 サッカー教室で参加者に指示を出す木村和司氏=8日、横浜市  サッカー教室で参加者に指示を出す木村和司氏=8日、横浜市
 サッカー元日本代表の木村和司氏(59)が8日、横浜市内でサッカー教室を開き、障害者を含めた約200人の参加者を前に「健常者も障害者もなく、みんなで一緒にサッカーを楽しもう」と呼び掛けた。知的障害、聴覚障害、脳性まひや精神疾患がある人たちと健常者が垣根を越え、楽しくボールを蹴り合った。

 かつてFKの名手で鳴らした自身も2015年に脳梗塞で倒れ、右半身にまひが残る。リハビリを続ける中で感じたのは、障害者が快適に暮らせる環境が「日本はまだまだ遅れている」という現実。サッカーで交流の場を設け「互いに勉強になるし、感謝の気持ちも芽生える」と活動を続けていく意向だ。

(4月8日16時45分)

暮らし・話題(4月8日)