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ドイツ銀行のトップが交代 経営不振で事実上の解任

 【ロンドン共同】欧州金融大手のドイツ銀行は8日、ジョン・クライアン最高経営責任者(CEO)の後任に、クリスティアン・ゼービング氏を充てるトップ人事を発表した。2017年12月期まで3年続けて純損益が赤字となるなど経営不振に陥っており、クライアン氏は事実上の解任となる。

 ゼービング氏は現在、商業銀行部門などの責任者を務めている。1989年にドイツ銀に入り、東京でも勤務経験がある。

 経営の先行きへの懸念から、ドイツ銀の株価は年初から約3割下落している。このため、3月からトップ交代の観測が出ていた。

(4月9日8時56分)

経済(4月9日)