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東証反発、1カ月ぶり高値 米中貿易摩擦巡り思惑交錯

 週明け9日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。米国と中国の通商問題を巡って思惑が交錯し、貿易摩擦が激化するとの観測の一方、両国間の緊張が緩和に向かうとの見方も根強く、買い注文が入った。終値は前週末比110円74銭高の2万1678円26銭で、約1カ月ぶりの高値を付けた。

 東証株価指数(TOPIX)は6・58ポイント高の1725・88。

 米大統領が中国への追加制裁の検討を指示し、前週末6日の米ダウ工業株30種平均が一時急落したため、当初は週明けの東京市場も大きく売られると予想された。だが小幅安の水準で取引を始め、上げに転じる場面も目立った。

(4月9日16時21分)

経済(4月9日)