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街角景気、4カ月ぶり改善 米輸入制限で先行き悪化

 内閣府が9日発表した3月の景気ウオッチャー調査は、街角の景気実感を示す現状判断指数が前月比0・3ポイント上昇の48・9となり、4カ月ぶりに改善した。気温が上がったことで小売、サービス業で客足が伸び景況感が上向いた。一方、米国による輸入制限などが影響し、2~3カ月先の見通しを示す先行き判断指数は1・8ポイント低下の49・6と悪化した。

 基調判断は「緩やかな回復基調が続いている」とした。地域別の現状判断指数では全国12地域のうち、北関東、東海、北陸、中国、九州、沖縄の6地域で上昇し、北海道は横ばい、5地域が低下した。

(4月9日18時01分)

経済(4月9日)