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石炭火力、邦銀が巨額融資 温暖化懸念、上位は中国の銀行

 地球温暖化を悪化させるとの批判が特に強い石炭火力発電事業に、中国の銀行や日本のメガバンクが多額の融資をしているとの報告書を国際環境団体のチームが9日、公表した。世界の主要36行のうち融資額1~4位を中国の銀行が占め、三菱UFJフィナンシャル・グループが5位、みずほフィナンシャルグループが9位だった。

 温暖化の深刻な被害の回避を目指すパリ協定が2020年に始まるのを踏まえ、世界では脱石炭の流れが強まっている。東京都内で記者会見したNGOレインフォレスト・アクション・ネットワークは「パリ協定の目標が達成できるよう、化石燃料への融資を中止すべきだ」と話した。

(4月9日19時00分)

科学・環境(4月9日)