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「近所迷惑」と父説明 長男の視力は低下

 兵庫県三田市で長男(42)を監禁した疑いで父親の山崎喜胤容疑者(73)が逮捕された事件で、同容疑者が三田市の調査に対し、精神疾患がある長男の行動で近所から何度も苦情があり、迷惑になると考えたと話していたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。

 長男は視力が低下し、目がほとんど見えない状態という。兵庫県警は、約25年に及ぶとみられる監禁生活の経緯を捜査。目の状態など長男の健康への影響を慎重に調べている。

 今年1月に同市職員が発見した際、長男は上半身しか衣服がなく、山崎容疑者は「普段は上下とも着せている」と話していたことも三田市への取材で分かった。

(4月9日23時50分)

社会(4月9日)