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東証、午前終値2万1913円 貿易摩擦の懸念緩和で234円高

 東京証券取引所=東京・日本橋兜町  東京証券取引所=東京・日本橋兜町
 10日午前の東京株式市場は、米国と中国の貿易摩擦懸念が緩和したことを好感した買いが優勢となり、日経平均株価(225種)は大幅続伸した。

 午前終値は前日終値比234円80銭高の2万1913円06銭。東証株価指数(TOPIX)は14・90ポイント高の1740・78。

 中国の習近平国家主席が同日の演説で、鉄鋼などの輸入制限を打ち出した米国への具体的な対抗措置に言及しなかったことで、両国の対話による解決に期待する見方が広がった。

 朝方は、シリア情勢への警戒感があったほか、トランプ氏の顧問弁護士事務所が家宅捜索されたとの報道もあり、平均株価は下落して始まった。

(4月10日12時42分)

経済(4月10日)