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中部空港にゲート型探知機 金密輸対策で、税関

 名古屋税関が中部空港に設置したゲート型の金属探知機=10日午前  名古屋税関が中部空港に設置したゲート型の金属探知機=10日午前
 大がかりな金塊密輸事件が続発し、全国の税関が水際での警戒を強める中、名古屋税関は10日、中部空港(愛知県常滑市)に新たに設置した利用者がゲートをくぐる型の金属探知機を公開した。

 名古屋税関によると、ゲート型の探知機は全国の港や空港に約90台を配備。中部空港では、国際線の入国検査場に数台を設置した。従来のハンディータイプと比べて、体内に金塊を隠す密輸者を確実に摘発できるほか、利用者が迅速に通関できる利点があるとしている。

 同税関の岡本憲文密輸対策企画室長は「より多くの摘発につながり、抑止効果もある」と期待を込めた。

(4月10日12時36分)

暮らし・話題(4月10日)