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御嶽海が故郷・長野で出直し 大相撲の春巡業

 ぶつかり稽古で白鵬(手前)の胸を借りる御嶽海=長野県伊那市  ぶつかり稽古で白鵬(手前)の胸を借りる御嶽海=長野県伊那市
 大相撲の春巡業は10日、長野県伊那市で行われ、同県出身で25歳の関脇御嶽海が横綱、大関陣の胸を借りて故郷のファンの声援を浴びた。

 3月の春場所で7勝8敗と負け越し、夏場所(5月13日初日・両国国技館)は5場所連続で在位した関脇からの転落が確実。「気持ちを切り替えて、上を目指す」と出直しを誓った。

 大関高安との三番稽古(同じ相手と続けて取る)では4勝5敗。一気の出足で押し出すこともあったが、つかまると力負けした。横綱白鵬にはぶつかり稽古で何度も転がされた。スタミナ不足は御嶽海も認識しており「体力面で失速しないように、この巡業で鍛えていきたい」と意気込んだ。

(4月10日16時50分)

相撲(4月10日)