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体調不良の機長乗務で再発防止策 ソラシドエア、国交省に提出

 ソラシドエアの男性機長(63)が2月、体調不良で正常に操縦できない恐れがあるのに乗務した問題で、同社は10日、再発防止策を国土交通省に提出した。機長が運航前に体調不良を訴えたり、周囲が気付いたりした場合、必ず産業医か健康管理部門に所属する看護師の見解を踏まえ、乗務が妥当か運航乗員部長が判断する。

 ソラシドエアは「多大なご迷惑をお掛けし、深くおわびする。より一層安全運航に努める」としている。

 男性機長は2月24日午後、羽田発長崎行きの便に乗り込む直前に立ちくらみで倒れた。すぐに回復したため、自分で問題ないと判断し、乗客171人を乗せて出発した。

(4月10日18時25分)

社会(4月10日)