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大飯原発3号機が営業運転入り 関電、7月にも値下げ

 関西電力は10日、再稼働した大飯原発3号機(福井県おおい町)が、原子力規制委員会の最終検査を終え、本格的な営業運転に移行したと発表した。4号機も5月に再稼働させ、6月上旬に営業運転を始める計画。関電は、7月にも電気料金の値下げを実施する方針で、値下げ幅は今後調整する。

 3号機は3月14日に再稼働。規制委は今月9~10日の検査で、冷却水の温度や圧力、流量などに異常がないことを確認した。関電の岩根茂樹社長は「安全運転の実績を積み重ね、原子力の重要性や安全性について広く理解を得る活動に全力を尽くす」とのコメントを出した。

(4月10日18時26分)

科学・環境(4月10日)