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佐賀県、13日に九電聴取 玄海原発蒸気漏れで専門家

 佐賀県は10日、九州電力玄海原発3号機(同県玄海町)の配管に穴が開き蒸気が漏れたトラブルに関し、13日に佐賀市で複数の専門家が参加して会合を開くと発表した。九電側からトラブルの原因や対応策を聴く。県は専門家が指摘する対策が講じられなければ発電や送電を認めない考え。

 参加するのは、県が玄海3、4号機の再稼働に同意するかどうかの判断に役立てるため立ち上げた専門部会のメンバーで、原子力や地震、放射線医学などが専門。九電は既に配管の交換を終えたが、専門家の指摘により追加対策が必要になる可能性もある。

 トラブルは3月23日の再稼働から1週間後の30日に発生した。

(4月10日19時02分)

科学・環境(4月10日)