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10月の待機児童5万5千人 3年連続、7700人増

 厚生労働省は11日、希望しても認可保育所などに入れない待機児童数が、2017年10月1日時点で5万5433人だったと発表した。前年同期比で7695人増えた。増加は3年連続。

 17年4月1日時点は2万6081人。保育施設への入所は基本的に春だが、その後も育児休業明けの保護者らから申し込みが続くため、秋時点の待機児童数は大幅に増える傾向にある。

 以前の厚労省の定義では、保護者が育休中の場合は待機児童としてカウントされなかったが、17年4月からは集計に含めるよう見直された。厚労省の担当者は「多くの自治体が新しい数え方に変更したことで増えた」と説明している。

(4月11日17時46分)

社会(4月11日)