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米、大規模なシリア攻撃検討か 英仏と連携、態勢着々

 【ワシントン共同】シリアのアサド政権による化学兵器使用疑惑への対抗措置として、トランプ米政権は昨年4月の攻撃より大規模な軍事行動を検討しているもようだ。周辺に展開する米海軍のミサイル駆逐艦2隻に加え、空母も地中海に向かう予定。英国やフランスとも連携を進めており、フランスのマクロン大統領は10日、近日中に「強力かつ合同の対応」を発表すると表明した。共同軍事行動を想定した態勢を着々と整えつつある。

 国連安全保障理事会で10日、シリアの化学兵器を調査する機関の設置などを求めた米国の決議案が否決されたことを受け、トランプ政権は攻撃準備を本格化させた。

(4月11日19時00分)

国際(4月11日)