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中国、外資企業を「平等」待遇 金融市場開放策の具体案

 「博鰲アジアフォーラム」年次総会で発言する中国人民銀行の易綱総裁=11日、中国海南省博鰲(共同)  「博鰲アジアフォーラム」年次総会で発言する中国人民銀行の易綱総裁=11日、中国海南省博鰲(共同)
 【博鰲共同】中国人民銀行(中央銀行)の易綱総裁は11日、金融市場の対外開放策の具体案を公表した。易氏は「中国企業と外資企業を平等に扱う」ことが開放策の原則的な考え方だと説明。日本勢を含む外資の金融機関にとっては中国での事業機会が広がりそうだ。

 対外開放の具体策を打ち出すことで、米国との通商摩擦を緩和する狙いがある。中国が歩み寄りの姿勢を示し始めたことで、トランプ米政権の次の出方が注目される。

 易氏は、加えて、上海と香港の株式市場で上場銘柄を相互に取引できる制度に関して、日々の取引総額の上限を5月1日から従来の4倍に引き上げると発表した。

(4月11日19時00分)

経済(4月11日)