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シリアで43人死亡情報とWHO 化学兵器使用疑惑

 【パリ共同】世界保健機関(WHO)は11日、シリア首都ダマスカス近郊の東グータ地区ドゥーマでの化学兵器使用疑惑で、現地の医療従事者の情報として猛毒の化学物質による症状で43人が死亡したとみられると発表した。

 攻撃により地下に避難していた70人以上が死亡したとされ、うち43人は化学物質による死亡とみられるという。また皮膚のただれや呼吸不全、中枢神経系の障害などにより推計500人が医療施設に搬送されたとしている。

 WHOは負傷者の治療のため、現地へのスタッフらの即時派遣が必要だと訴えている。

(4月11日19時31分)

国際(4月11日)