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殺人容疑で19歳巡査を逮捕 未成年警官では初、交番射殺

 河瀬駅前交番を調べる捜査員ら=11日午後11時28分、滋賀県彦根市  河瀬駅前交番を調べる捜査員ら=11日午後11時28分、滋賀県彦根市  井本光巡査部長が拳銃で撃たれた滋賀県彦根市の「河瀬駅前交番」=12日午前8時26分  井本光巡査部長が拳銃で撃たれた滋賀県彦根市の「河瀬駅前交番」=12日午前8時26分
 滋賀県彦根市の河瀬駅前交番で県警彦根署の井本光巡査部長(41)が拳銃で撃たれ死亡した事件で、県警は12日未明、逃走していた同僚の巡査の男(19)の身柄を同県愛荘町で確保、殺人容疑で逮捕した。県警は、井本巡査部長を射殺したとみて動機やトラブルについて調べる。

 警察庁によると、未成年の警察官による殺人事件は初めてとみられる。

 県警によると、巡査は「間違いありません」と容疑を認めている。2人の勤務態度に問題はなかったという。記者会見した県警の武田一志警務部長は「警察官が貸与された拳銃を使用して殺人事件を起こしたことは極めて遺憾」と謝罪し、深々と頭を下げた。

(4月12日12時31分)

社会(4月12日)