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大分の山崩れ、新たに1遺体発見 犠牲2人に、残る4人捜索続く

 大分県中津市耶馬渓町の山崩れ現場で続く手作業での捜索活動=12日午前9時(共同通信社ヘリから)  大分県中津市耶馬渓町の山崩れ現場で続く手作業での捜索活動=12日午前9時(共同通信社ヘリから)
 大分県中津市耶馬渓町金吉で住宅に土砂が流れ込み1人が死亡した山崩れで、県は12日、新たに女性1人の遺体が見つかったと発表した。死因は圧死。21~90歳の住民女性5人とはいまだ連絡が取れず、不明者の1人とみて身元の確認を進める。自衛隊や警察、消防などは、残る4人の捜索を続けた。

 大分県北部は14日から15日にかけて雨となる見通しで、二次災害防止のために国土交通省が現場に設置した定点カメラで斜面の変化などの監視を強化するほか、県もカメラを増設する方針だ。

 12日午後は約570人態勢で捜索し、午後3時ごろ、土砂の深い場所から新たな1人の遺体が見つかった。

(4月12日21時12分)

社会(4月12日)