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志賀草津道路、20日開通へ 冬季閉鎖、山肌に火山灰

 志賀草津道路の火山灰を洗い流す作業員。奥は噴火した本白根山=12日、群馬県草津町  志賀草津道路の火山灰を洗い流す作業員。奥は噴火した本白根山=12日、群馬県草津町
 長野県山ノ内町と群馬県草津町を結ぶ観光ルートで、冬季は閉鎖されている「志賀草津道路」(国道292号)の除雪作業がほぼ終わり、報道陣に12日公開された。20日午前10時に開通する。

 草津白根山の本白根山が1月に噴火した際の火山灰が路上に残り、作業員が洗浄機で洗い流す姿も。泥状になった灰が山肌の残雪を覆う光景も見られた。

 同行した草津町の黒岩信忠町長は「噴火の影響を改めて感じたが、開通できることになり、感慨深い」と述べた。

 道路は標高2172メートルの地点を通る日本一高地の国道として知られ、景勝地の火口湖・湯釜への観光や景観を目当てに多くの観光客が利用する。

(4月12日16時20分)

暮らし・話題(4月12日)