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京都賞が1億円に増額 ノーベル賞とほぼ同額

 稲盛財団(理事長・稲盛和夫京セラ名誉会長)は12日、科学や文明の発展に寄与した人に毎年1回贈っている京都賞の賞金を従来の2倍の1億円に増額すると発表した。ノーベル賞とほぼ同額になる。

 財団内では以前から増額が検討されてきた。来年4月に35周年を迎えるため先駆けて決定したという。

 京都賞は1984年に創設。稲盛氏が個人資産約200億円を拠出してできた財団が、例年6月に先端技術、基礎科学、思想・芸術の3部門の受賞者を発表し、11月に京都市で行う授賞式でそれぞれに記念メダルと賞金5千万円を渡していた。

(4月12日16時57分)

暮らし・話題(4月12日)